スチーブンソン式(基本形、ハウ形、アメリカ形)
初期の蒸気機関車の標準型として広く用いられた。 アラン式(トリック式) ジョイ式(基本形、ウェッブ形) ベーカー式(深川形) 宇佐美式 マーシャル式(ヴィンターツール形、コッペル形) グレズリー式
3シリンダ式機関車の中央シリンダ用に使用される方式で、左右の弁装置の動きを合成することで、中央シリンダの弁装置を作動させる。 ワルシャート式(ヘルムホルツ形、ホイジンガー形)
近代の大型蒸気機関車の殆どがこの方式で、動作機構が全て動輪の外側にあるため、整備性が良い。 |